刻音
2021年5月20日 木曜日
【名称】刻音
目指したのは、急須を超えること
日本茶800年の歴史に、新たなときを刻む茶器
急須は、およそ300年前に誕生したと言われています。浮世絵にも登場し、その姿かたちはほぼ変化せずに現代に至ります。刻音(ときね)は現代のテクノロジーを用いて、急須を超える茶器を目指して開発しました。
急須を超える茶器とは「お茶本来のおいしさ 香り・旨み・渋みを、誰でも簡単に引き出せる茶器」「現代のライフスタイルに合う茶器」「お茶を淹れることが楽しみになる茶器」。この3つの要素を兼ね備えた茶器であると考えました。
そして、たどり着いたひとつの答えが「沈殿抽出式...